ウェス・クレイヴン's カースド/ウェス・クレイヴン監督 | ||
| 満月の夜、帰宅途中に狼のような何かに襲われた姉弟が不思議な力を得てしまい…という話。うーん、狼人間モノなんだけど、こう、目新しさが一切ないんだよね…。どっかで昔やってたテレビドラマを観ているかのよう。あー、姉弟は「マルホランド・ドライブ」で襲われるんだけど、それがキーワードになって映画『マルホランド・ドライブ』を思い出してしまった…(全然関係ないけど)。あ、あとゲイ友ボーのマイロー・ヴェンティミリアが良かった気がする(実は美形)。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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シュレック3/クリス・ミラー監督 | ||
| 遺言で王位を継ぐよう言われたシュレックだが、それが嫌で他の王位継承者を探し出そうとするが…という所から始まる物語。フルCGアニメを観る度に、実写で作ればいいのになぁ…と思ってしまう。本作品も実写だったらもっともっと楽しいと思う。と思いつつ、シュレックシリーズに一切思い入れのない私から観て、シリーズ中一番面白かったのは本作かも知れない。特にお伽噺のお姫様たちが結束して反撃する辺りから…つまり後半は面白かった…ような気がするよ(・ω・)ノ ★★★★★☆☆☆☆☆
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私立探偵ストレイチー/ロン・オリヴァー監督 | ||
| あら、紛うことなき立派なゲイ映画でした。冴えない私立探偵ストレイチー、ゲイ暴露雑誌の編集者から自分を狙う犯人を捜して欲しいと依頼を受けるが…という話。原題の"Third Man Out"はカミングアウトの意も含んでるとかなんとかで…、WOWOWは「私立探偵ストレイチー」なんて当たり障りのない邦題を付けてるけど、テーマ(物語)自体がゲイ社会と切り離せない内容。探偵物としてはありがちなラストだけど、全体的にはきちんと纏まってる。それにしてもストレイチー(チャド・アレン)と恋人ティミー(セバスチャン・スペンス)のカップルがなんだか可愛いよね…。 ★★★★★★☆☆☆☆
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イーオン・フラックス/カリン・クサマ監督 | ||
| 人類の99%が死滅した近未来の地球で、圧制を敷く政府に反旗を翻した女性の戦いを追う物語。あーっとね…、イーオンがシャーリーズ・セロンってだけで吃驚ですよ。髪の色が変わるだけで全然違うんだね。序でに妹ユーナがいやに美形だな…と思ってたら、「リトル・イタリー」のアメリア・ワーナーでした。そりゃ可愛いはずだね。そして物語的にはありがちな内容なのだけど、ま、それなりにこじんまりと纏まっていて悪くないと私は思う。セット以外のロケ地でも面白い造形の場所を選んでいて、そういう視点で眺めるのも楽しいかも。 ★★★★★★☆☆☆☆
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オール・ザ・キングスメン/スティーヴン・ザイリアン監督 | ||
| 役人から州知事にまで成った男と上流階級の出身で新聞記者の男、微妙な距離感を持つ二人の男の物語。うーん、物語としては少し散漫な気がしてしまった。クレジット順にいけば、主役は州知事ウィリーのはずなのに、新聞記者ジャックの比重が重くなっているので、はて、軸はどっちなのかな?と少し戸惑ってしまう。…にしても、ショーン・ペンの悪人面と悪役っぷりはハマリ過ぎてるなぁ…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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アーサーとミニモイの不思議な国/リュック・ベッソン監督 | ||
| 借金の為に住む家から立ち退かなければならなくなった少年と祖母、少年は行方不明の祖父の話に従って宝探しの旅に出るが…という話。へー、これってリュック・ベッソンなんだぁ…。うーん、特に感想ないなぁ…。物語としては冒険ファンタジーなんだけど可もなく不可もなく。そして、CGになったキャラクタはどうしてあんなに可愛げがないのかね。子ども向けなんだからもう少し愛らしく造形すればいいのに…と思ってしまう。まぁあれを可愛いと思う人もいるのかな(・ω・)? ★★★★★☆☆☆☆☆
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あなたになら言える秘密のこと/イザベル・コイシェ監督 | ||
| 他人と交流を持たない寡黙な女性ハンナ、望まない休暇中に偶然から海上に浮かぶ油田掘削所で看護師として働くことになり…という物語。うーん、これは良い映画だ。でも彼女の持っている「秘密」が本当に深くて辛くてやりきれなくて、観客である私でさえ悲しくなってしまう。忘れるってことは酷いことだけど、忘れることで救われることがあるんだよね…と相反する状態を思ってしまう。ハンナがジョセフと出会えて本当に良かった…と心底思える物語。そして、主演のサラ・ポーリー(ハンナ役)とティム・ロビンス(ジョセフ役)は全く素晴らしい役者だね。 ★★★★★★★☆☆☆
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活きる/チャン・イーモウ監督 | ||
| 1940年代からの中華人民共和国、博打好きが高じて全財産を失った男とその家族の日常を追った物語。悲劇的なコトは山ほど起きるのだけれど、それほど悲壮的に感じないのは何でだろうね。邦題の「活きる」の通り、まぁ、何があっても庶民達は「生きる」しかないからなのかなぁ…。それと主役のフークイ(グォ・ヨウ)がどうにも憎めない男なのだよね。賭博で身を崩すってどんな阿呆だよ!?と思うのだけど、その後は改心して淡々と生きているし。それと文化大革命の時代を扱っているのに、政治性が殆どないってのも観易さの一つなんだろうね。 ★★★★★★☆☆☆☆
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魂萌え!/阪本順治監督 | ||
| 専業主婦が「夫の急死」と「夫の愛人」…というキーワードで徐々に変わっていく様子を描いた物語。えーっとね、一つのドラマとしてはよく出来ている作品だと思う。役者も演出もとても丁寧だという印象で、悪い所はそんなに浮かばない。…但し、話の主題に全く感心がない身としては2時間を越える上演時間はややツライなぁ…。しかも原作読んでるから先を知ってるし…。そういう意味では鑑賞のタイミングが悪かったかな…という残念さ。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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エンパイア・オブ・ザ・ウルフ/クリス・ナオン監督 | ||
| 夫の記憶だけを失った女性と連続猟奇殺人事件を追う二人刑事、夫々の事件が交錯する物語。途中までは面白そうなのになぁ…と少し残念。組織がどうのこうのとなった時点で、サスペンス色が色褪せていってしまったのが、私の中でのマイナスポイント。いや、この映画はサスペンスじゃないよ!と言われればそれまでだが。ジャン・レノは一癖も二癖もある捜査員シフェール役で仲々格好良かった。あと映像が部分的に綺麗だったかな。特にアンナ(アーリー・ジョヴァー)のシャワーシーンの雫の動きは秀逸だ。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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アジアンタムブルー/藤田明二監督 | ||
| 成人雑誌の編集者が仕事で知り合ったカメラマンと恋に落ちたが、二人に残された時間は僅かで…という恋物語。余計なエピソードが殆どなく、物語の焦点が隆二と葉子にだけ向けられている点は潔いかな…と思う。ま、だからこそ、興味がない人にとっては全く興味のない題材でもあるのだけれど。静かな内容で熱情的な雰囲気も余りないけど、でも恋人達の絆は強いような…でもそれは永遠ではないような…、そんな普遍的なコトをぼんやり思ったりした映画。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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恐れを知らぬ川上音二郎一座/三谷幸喜演出 |
| 明治32年、アメリカへ渡った川上音二郎とその一座の破天荒な芝居興行っぷりを描いた作品。舞台中継後のインタビューで三谷幸喜が語ってたけど、今回は「役者(出演者)」を見にくる人たちの視点から台本を書いたらしい。なので、各役者の色が本当に色濃く出ている気がする。その可否は微妙な所だけれど、やはり出演者のファンでもない私からすると、ちょっと話としてなぁ…と思わなくもない。ま、でも「スチャラカポコポコ」で舞台を切り抜けようなんて突拍子もない日本人役者がいたって面白い事実も知ることができたので(←音二郎のことは勿論知ってたが)、それはそれでいいのかなぁ…。 ★★★★★☆☆☆☆☆ 作・演出:三谷幸喜 出演:ユースケ・サンタマリア、常盤貴子、戸田恵子、堺雅人、堺正章、浅野和之、 今井朋彦、堀内敬子、阿南健治、小林隆、瀬戸カトリーヌ、新納慎也、小原雅人 WOWOWサイト:http://www.wowow.co.jp/stage/otojiro/ ![]() |
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー/押井守監督 | ||
| うわ…、本当に"Beautiful Dreamer"だった…。生徒達が準備に精を出す文化祭前日、だが実はその前日が何度も繰り返されており…という話。うーん、アニメで、しかもうる星やつらで夢話が出てくるとは思わなかった。当時これを鑑賞した子供達は(゚д゚)ポカーンとしただろうね。でも私の嫌いな夢話系だとしても、この映画は面白い…というかスゴイ映画だと感心した。ちょっと居心地の悪い気味悪さなんかも感じたりして、これを劇中の設定と同じ夏場に観たら、それはそれでまた怖そうだなぁ…。 ★★★★★★☆☆☆☆
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unknown アンノウン/サイモン・ブランド監督 | ||
| 施錠された廃棄工場で目覚めた記憶のない5人の男たち、彼らは工場からの脱出を試みるが、敵か味方かの判断を誰もできず…という物語。5人全員の記憶がないって設定がスゴイよね。あのガスのせいなんだろうけど驚異的なガスだ。えっと、で、サスペンス&最後まで分からない謎…という点で観れば、詰まらなくはなかったよ。ただ、致命的なのは登場人物(の顔)が見分けづらくて…。それは真面目に観ていない私が悪いのだろうけど…(以下略)。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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無花果の顔/桃井かおり監督 | ||
| ぎゃ…、つ、詰まらない…。少し風変わりな感のある門脇一家の日常(?)を追った映画…なのかなぁ(・ω・)? うーん、筋があってないような物語なので、粗筋すら書けないのが困りもの。これが桃井ワールドなんだって言われたって、全然意図が汲み取れないんだから、楽しみようがないなぁ…。 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
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