ミス・ポター/クリス・ヌーナン監督 | ||
| 1902年のイギリス、上流階級の女性が想像力と素朴な画風で作ったウサギを主役にした絵本を出版しようと…という話。一度、試写会で観たんだけど、面白かったので再鑑賞。撮影地のマン島を始めとして数ある自然の風景が本当に美しい。こういう映画こそハイビジョン高画質画面で観たいもの。それからレニー・ゼルウィガーはビアトリクスを才能ある純朴な女性として演じていたせいか、終盤からミス・ポターが可愛いくて仕方なかったよ。 ★★★★★★★☆☆☆
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魔笛/ケネス・ブラナー監督 | ||
| モーツァルト「魔笛」の舞台を第一次大戦中に置き換えて、兵士タミーノと王女パミーナの恋を追った話。うーん、粗筋を知ってる程度の知識しかない私には少し厳しかったかも。関心のない音楽を延々と聴き続けるのは余り気分のいいものではないしね。だからこそ、逆に「魔笛」に馴染みにある人にとっては観易い映画なのかも知れないね。どうでもいい事だけど、魔笛って'THE MAGIC FLUTE'なんだね。そりゃ笛はフルートか。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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街のあかり/アキ・カウリスマキ監督 | ||
| へぇ…、「敗者三部作」だって。夜警で生計を立てる孤独で不器用な青年がマフィアの策略にはめられて…という物語。いやー、ラスト、ポカーン(゚д゚)…としてしまったよ。何か逆転劇があるのかなぁ…と思って眺めてたのだけど、敗者は敗者で終わっていて、でも僅かな希望らしきモノも見えていたりしてね。まぁ、余り観たことのないタイプの映画だから、そういう意味では面白いかも。にしても、マフィアの情婦があんまり美しく見えなくて、彼は彼女のどこに惹かれたのかな…。孤独な心がそうさせたのかな…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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ミラーマスク/デイヴ・マッキーン監督 | ||
| スゴイな…、驚愕の世界観。母親に対して反抗心を持つ少女が、夢の世界での冒険を通して心を成長させていく物語。いやぁー、好き嫌いは別にして、大変完成度の高い映像世界だね。ほぼ実写とCGの融合なんだけど、全編のあらゆる美術が洗練されていて圧倒されてしまう。これでもう少し取っ付き易い物語とキャラクタだったら、大好きになってたかも知れないね。そういう意味では惜しい気もするんだけど、この映画はこの映画で完成された世界観だから文句は付けられないなぁ…。奇妙な不思議世界に酔いたい時に観ると正解な作品かも。 ★★★★★★★☆☆☆
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モンスター・ハウス/ギル・キーナン監督 | ||
| おー、これは仲々面白いじゃないか。偏屈な老人が住む妖しげな向かいの家、実は何でも飲み込んでしまうモンスターハウスだった…という話。うーん、脚本がしっかりしていて展開がとてもウマイと思う。特に後半の老人の動向。だから一見取っ付きにくいアメリカ的CGアニメだけど、観進めていくうちに引き込まれてしまう。子供向けにすると少々キツイ部分もあるけれど、それはそれで他のアニメ映画とは一線を画していて良いのかも知れない。スパイス的な毒気を楽しめるのであればそれなりに面白く感じる映画。 ★★★★★★☆☆☆☆
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マッド・ファット・ワイフ/ブライアン・ロビンス監督 | ||
| 容姿と性格共に強烈な女性を妻に持つ男性の不運だけど少しハッピーな物語。はぁ…、ヒドイ女を連れてきたもんだ…と思ったら、エディ・マーフィ自身が演じているのね。必要性云々は別にして、やっぱりあのインパクトはスゴイ。ま、深く考えずにぼんやり観たら、それなりに楽しい作品。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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メメント/クリストファー・ノーラン監督 | ||
| ぎゃ…、ちょっとツライ…。短期記憶障害を持つ男性が妻を殺害した犯人を追うが…という物語。うーん、分かるんだけど、分かりづらい。時間があったら絶対に逆再生して観てみたいもんね。うーん、それが狙いなのは分かるけど、でもやっぱり乗り難いね。ま、それを差し引いて考えても、サスペンス色の色濃い見応えのある映画かも(かもかも)。もう少し調子の良い時に観たらもっと楽しめたかな…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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松ヶ根乱射事件/山下敦弘監督 | ||
| あ…、山下敦弘監督って「天然コケッコー」とか「リンダリンダリンダ」の人なのか…。閉鎖的な地方の田舎町を舞台に警察官の男性と彼を取り巻く人々の感覚が少しずつズレてゆくような奇妙な物語。うーん、好きかと問われたら全く好きな話じゃない。でも一歩外れてあの不思議なズレ加減を楽しめれば、楽しく感じそうな気もしなくもなくもない…かな。あ、それと三浦友和が予想外の役柄で面白かった(かもかも)。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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名犬 ラッシー/チャールズ・スターリッジ監督 | ||
| うわぁ…、驚異的な犬。飼い主である少年から引き離され、スコットランドへ連れて行かれたコリー犬が800kmの道のりを越えて少年の元へ帰ってくる話。うーん、ま、スゴイのは分かるんだけど…、でも映画のメインは犬が走ってる映像だからね。犬好きでも何でもない私は今一つ引き込まれづらい。あ、でも子役の二人、ジョー役のジョナサン・メイソンとシーラ役のヘスター・オジャースは演技も上手いし可愛い。それから、人形芝居の旅芸ロウリー(ピーター・ディンクレイジ)と愛犬トゥーツのエピソードは結構好きだったよ。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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マリー・アントワネット/ソフィア・コッポラ監督 | ||
| フランス王妃マリー・アントワネットの半生をコミカルに描いた映画。途中までは面白い描き方をしているなぁ…と思って観てたのだけど、話の筋に変化がないせいか、段々と飽きてきてしまう。ただ、ロココ的な華やかさや可愛らしさ…なんかは存分過ぎる程に描かれているから、そちらを主にして見れば楽しめたのかも知れないね…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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マリー・アントワネットの首飾り/チャールズ・シャイア監督 | ||
| フランス革命の前に起きたアントワネット首飾り事件を、首謀者であるジャンヌ側から描いた物語。犯人ではあるけれど、ジャンヌにも正当性が無くもないとしている点は面白い解釈。但し、ジャンヌ役のヒラリー・スワンク が仏貴族の令嬢に全く見えない所はやや致命的かも(演じ方が悪いという事ではなく)。またレトー役のサイモン・ベイカーの垂れ目っぷりは注目所…じゃなくて、憎めないジゴロ役を好演してた。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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マルホランド・ドライブ/デヴィッド・リンチ監督 | ||
| ナオミ・ワッツは可愛いなぁ…ヽ( ´ー`)ノ…という暢気な感想にしたかったのに、後半、超特急で頭が混乱していった…。女優を目指す女性が事故で記憶を失った女性を助けた事で始まるサスペンス劇。唐突に意味が掴めなくなった後半の解釈は各所の解説を読んで何となく納得。でもあと10回位観ないと本当の所は分からないような気がする。でも長いからきっともう観ないよヽ(`Д´)ノ! うーん、デヴィッド・リンチはスゴイねぇ…。 ★★★★★★☆☆☆☆
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MONSTER/小島正幸監督 | ||
| 天才外科医が一人の少年の命を救った為に始まった「怪物」に纏わる物語。全74話と話数は多かったけれど、それでも終盤辺りはあっという間に感じた。ヨハンはどこに向かったんだろうね。終わったようでいて終わらない物語だなぁ…。キャラとしてはルンゲ警部とグリマーが好き。というか、グリマーさんの笑顔が好きです。 ★★★★★★★☆☆☆ 公式サイト http://www.ntv.co.jp/monster/
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メッセージ・イン・ア・ボトル/ルイス・マンドーキ監督 | ||
| 海辺に漂着したラブレター入の瓶を拾った事から始まる大人の恋愛物語。ロマンティック且つ上品なラブストーリーであろうという事は分かるんだけど、どうにも最後のギャレット(ケビン・コスナー)の行動の意味がサッパリ分からない。なんで嵐の海の乗りだすの?あの船で彼女の元に到達する事に何か意味があるの?…とそれを疑問に思ってる時点で感動の波からは取り残されてるワケですね…。うーん、もしや何かのエピソードを見逃したのかな…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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M:i-3/J・J・エイブラムス監督 | ||
| へぇ、「スパイ大作戦」の原題は"MISSION: IMPOSSIBLE"なのか…。だからあのタイトル曲が使われてるのね。知らなかった。物語は有能な元スパイが諸々の困難に遭遇しつつもそれを切り抜けていく…というアクション映画。アクション自体はそれなりに凄いと思うけど、やはりこういう映画は劇場で観た方が倍は楽しめるかも知れない。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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