THE 4400 SEASON1/イヴ・シモノー監督 | ||
| とりあえず1stシーズン。全6話(パイロットは1話?)と短い分、完全に物語全体の導入部分。これから4400人がどんな波及効果を齎していくのか…。謎々。…と言うよりも、この話、ちゃんと最後に収められるのかと心配になった。いや、話が余りに壮大だから(でも落とし所は決まってるのかな)。出演者ではリチャード・カーハンの眼鏡男子っぷり気になります。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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鳶がクルリと/薗田賢次監督 | ||
| ツッコミ所は多々あれど、とにかく高層ビルにあんな装飾をしてはいけません!…という落ちでしょうか(危ない)。2005年作の割に不思議と1980年代のテイストが感じられるのは何故だろう。原色的な色彩配置の問題かも。観月ありさ、哀川翔、品川庄司、通山愛里…等々出演者の個性というかキャラ立ちは悪くないので、その点だけは残念。あと原作は面白そう(フォローじゃないです)。 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
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埋もれ木/小栗康平監督 | ||
| うむ…、正に寝て下さいと言わんばかりの内容だな…。後からこれはファンタジー的な夢の物語(っぽい話)なのだと聞いて、そりゃ意味分からなくて当然かと納得した。部分的に綺麗な映像もあったりするのだけど、如何せん眠気に満たされた頭ではその記憶さえ心許ない。出演者の中には知名度の高い人もいるし、予算だって無いワケじゃないだろうに、それを考えると色んな意味で勿体無いな…と思ってしまった。 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
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間宮兄弟/森田芳光監督 | ||
| へぇ…、淡々と日常を描いても、ある種のリズムがあれば面白く感じるんだ…と改めて思う一本。私の中の勝手な系統で言えば「かもめ食堂」的。配役も面白く、演技力確かな佐々木蔵之介や常盤貴子、そして不思議に絶妙なキャスティングの中島みゆき、更に各種新人賞を総なめにしたという塚地武雅の演技は確かに人を和ませるような味がある。そして勝手にこの映画を要約すると(相手が誰であれ)仲良きことは美しきことかな…というコトですね。 ★★★★★★★☆☆☆
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ファイヤーウォール/リチャード・ロンクレイン監督 | ||
| ハリソン・フォードがPCを扱っているとどうも嘘臭くて、やはりセキュリティシステムのエキスパートには見えないな…。…というのは私の歪んだ主観の問題だろうけど、まぁ、最終的には強引にアクション物にしてしまう所がアメリカ(ハリソン・フォード)の映画らしいと言えばらしい。とにかく、あの主人公は愛する家族が助かれば何だっていいんだろうな…。 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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エリザベスタウン/キャメロン・クロウ監督 | ||
| そんなに火葬はダメなんでしょうかね。ま、それはともかく、結局、落ち込んだ主人公→立ち直る…というだけの話なんだけど、全てが散漫な印象。色んなエピソードが描かれているけれど、それらが主人公の心にどういう効果を齎しているのか今一つ不明瞭。オーランド・ブルームが好きだったら、PVのような感覚で楽しめたのかも知れないけれど。 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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エミリー・ローズ/スコット・デリクソン監督 | ||
これはホラー映画ではないんだね。半分は法廷劇。実話を基にして作られたのか…と思うと、色んな意味で少し怖いような気がする。映画館の大画面で観たら更に怖かったろうな…とか思いつつ、疲れてたので睡魔に襲われてしまいました(←あ、魔に襲われた)。とにかくエミリー役を演じたジェニファー・カーペンターの憑かれっぷりが凄いです。
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シムソンズ/佐藤祐市監督 | ||
| 非常にシンプルな青春サクセス物語…というか。実在するチームの話をベースにしているから、余り派手なエピソードがないのかな。それについては良否ありそうな気がする。にしても、驚くのはYahoo!映画での評判が物凄く高いコト。何故だろう。ま、他人の感想なんて関係ないですが(←とか言いつつ気にしてます)。うーん、何にせよ、この映画で一番良かったのは大泉洋だと思っているんですが…(他に褒めたい所が思い浮かばない)。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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英國戀物語エマ/小林常夫監督 | ||
| 面白いなー、エマ。全12話をほぼ一気に見ました。昨今「メイド」というとある特定の要素だけを抽出した画一的なモノが注目されてますが、勿論エマはそういうタイプのメイドではありません。19世紀末のイギリスを舞台にしたメイドと資産家子息の身分違いの恋物語。当然、単純に恋が成就するワケもなく、お互いを思い遣るウィリアムとエマの二人を、もどかしく思いつつも応援してしまいたくなるのですよね。うーん、本当に面白いから、原作読みたいし(大人買いしよう)、続編の二幕も観たくなったぞ(TVKに期待)。 ★★★★★★★★☆☆
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デイジー アナザー・バージョン/アンドリュー・ラウ監督 | ||
| アナザーバージョンという位だから、大きく結末が変更されているのかと思ったら、別にそんなコトもないのね…。編集を変えて少し簡潔になった、台詞のニュアンスが少し違う、視点の主がパクウィ側になった…コトくらいしか気づかなかったけど、他に何かあるのかな。その程度の違いなら敢えて本編と別バージョンを作る必要性を感じないのだけど。…と思ってたら、こっちが韓国公開版なの? あれ…、どういうコトだろう…。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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デイジー/アンドリュー・ラウ監督 | ||
| うーん、純愛ね…。純愛を強調するのは勝手だけど、設定自体は結構メチャクチャじゃないだろうか。街中で派手な銃撃戦をしておきながら、その後、あんな暢気に生活できるモノなのかな…。主役二人の交流(コミュニケーション)も余り描かれてないし。また見方によってウソンの暗殺者がストーカー風なのをどう捉えていいものか…。でもダメ映画ってワケじゃなく全体的に中庸過ぎるので褒め言葉が出し難いのかも。あ、梅林茂の音楽が相変わらず眠れそうで素敵なのと、オランダの風景の美しさは褒め所ですね。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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ゲルマニウムの夜/大森立嗣監督 | ||
| えっと…、何なんでしょうね…。好意的に言えば、禅問答みたいな映画だなという印象。それを素のまま言えば、意味分からん映画だな…というコトになるんですが。一つ一つのエピソードは衝撃的っぽくは見えるけど、それらが殆ど繋がっていないのが、よく分からない原因かも知れない。内容はともかくとして、朧を演じた新井浩文は役者として魅力があるような気がした。気のせいかも知れないけれど。 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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僕が9歳だったころ /ユン・イノ監督 | ||
| あら、結構面白かった。当然作りもの的な予定調和な部分はあれど、小学生達の行動はリアルだし(主役二人以外ほぼ演技初心者だって)、話の流れも日常を切り取ったかのような自然な雰囲気。舞台は韓国だけど、あの光景は一昔前の日本にもありそう。何より、9歳の小学生ヨミン(キム・ソク)が分別あって優しくて強い、所謂「いい男」で少し惚れてしまいました。実際、あんな小学生いるワケないと思いますが、映画というフィクションの世界では全然ありですから。蛇足になるのは承知で、彼が大人になった姿を見てみたかったな…。 ★★★★★★★☆☆☆
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SAYURI/ロブ・マーシャル監督 | ||
| 舞台は日本国で主人公も日本人、なのに中国人が演じ英語を話すという滑稽さ。まぁ、そう感じるのは私が日本人だから致し方ない。でもその点を論じるのは意味のないコトだとも思う。チャン・ツィイーは英語が不得意であろう雰囲気たけど、その美しさで全てカバーしているような気にさえする。役所広司と桃井かおりはこの映画の中に於いても常と変わらない雰囲気でドコか頼もしい。そして外国人から見た日本であろうと何だろうと、この映画で映し出されている京都の街並みや景色は絵として綺麗でしたよ。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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アンジェラ/ リュック・ベッソン監督 | ||
| あら、予想外。これはとても面白いですよ!(←と珍しく!を使ってみる)。ダメ男と美女が二人でダメ男のヘタレ過去を乗り越えていく話。根本はスタンダードな内容だけれど、だからこそ普遍的な意識に訴える部分があって面白い。特に終盤の橋のシーンは大好きです。後でリュック・ベッソンが監督だと知って、へぇこんな作品も作るんだと認識を新たにした。リュック・ベッソンって凄いじゃん(今更)。それから全編モノクロ故かパリの街が大層綺麗に見える点も高ポイントだと思います。 ★★★★★★★☆☆☆
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ダンサーの純情/パク・ヨンフン監督 | ||
| 彼らはダンサーでも何でもないのか…と一瞬勘違いしてしまうくらい主役の二人がきちんと踊っていて、その点はエライなぁ…と思った。その割にダンス自体は重要な要素ではないような気もして(→蛍の方が重要では?)少し惜しい。 チェリン(ムン・グニョン)は恋する少女の定番通り、後半に掛けて大変綺麗になっていくね。それから、ヨンセ役のパク・コニョンが椎名桔平に似ていると思うのは私だけだろうか。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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イン・ハー・シューズ/カーティス・ハンソン監督 | ||
| 前半はあれですが、マギーが難読症であるコトが分かった辺りから面白く思えたかな…。まぁ、あの詩はキーポイントでもあるワケだから、当たり前っちゃ当たり前ですが。何にせよ、姉妹間の葛藤がバランスよく描かれた映画だと思います。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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ヒストリー・オブ・バイオレンス/デヴィッド・クローネンバーグ監督 | ||
| へぇ、そう落とすんだ…と意外に思った。もし家族の知らない過去が飛んでもないモノだったら…という話だけど、こんな人が同居人だったら確かに厳しい。殺し捲くりだもんね。どこかの感想で「暴力の是非を問う映画」とあったけど、私、最後までそういう解釈してませんでした。言われりゃ成る程な…と思います。それと「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役が印象的なヴィゴ・モーテンセンが主役を張ってたんだね。髪型一つ違うだけで全然雰囲気が違うから気づかなかった…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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GOAL! ゴール!/ダニー・キャノン監督 | ||
| 要はサッカーのサクセスストーリーで、それ以上でもそれ以下でもないと思うのだけど、世間の評判は大変良いみたいで吃驚です。そんな冷めた感想を持つのは私がサッカーを好きでも何でもないからでしょうか。とは言え、真っ直ぐな青年が真っ直ぐに成功していく様は、確かに清々しいと思うけど。中でも家族の愛情やサッカー場の熱狂なんかは心打つものがあるような気がします(タブン)。にしても、これの続編(2)ってどんな展開なのかなぁ…。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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黒い春/大森一樹監督 | ||
| 出演者、原作、演出等々…特に心引かれる要素はないのだけど、ドラマとしてはフツーに見られる面白さ。だから前述の要素の何か一つでも私の趣味に合致してたら、勝手に絶賛してたかも知れない(仮定の話ですが)。原作の山田宗樹は「嫌われ松子の一生」で有名だけど実は一冊も読んだコトがない。このドラマを見て、どれか読んでみようかな…と少し心が動きました。 ★★★★☆☆☆☆☆☆ WOWOW公式サイト http://www.wowow.co.jp/dramaw/kuroharu/
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イヤー・オブ・ザ・ドラゴン/マイケル・チミノ監督 | ||
| 嗚呼…、この映画のジョン・ローンはどうしてこんなにも美しいのでしょう。男優なのに見惚れてしまう。物語自体は華僑と刑事の対決…でいいのかな。正直ジョン・ローンばっかり見てたのでストーリーがよく分かりません。長い割には、だからどうした?ってエンディングだったような気もします。ま、何にせよ、ジョン・ローンが素敵だから何だっていいと思います。あー、本当に格好良かったなぁ…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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三年身籠る/唯野未歩子監督 | ||
| うーん、よく分からない…。そのよく分からない中で、徐々に冬子(中島知子)と徹(西島秀俊)が心を通わせていっているようで…更によく分からない。実はこの映画の微妙な間が苦手なのですが、それを抜きにすれば、まぁ、いいのではないか…と。主演の中島知子はお笑い芸人には見えない女優っぷり。そして西島秀俊は普遍的な男性像を本当に的確に演じる人だ。 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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ニワトリはハダシだ/森崎東監督 | ||
| うーん、何なんだろう、この映画は…。詰まらないと言えば詰まらないのだけど、味があると言えば味がある。検察の汚職事件と知的障害者である少年を取り巻く人々の生活が徐々にリンクしていくんだけど、終始、映画自体のテンションは変わらなく長閑。英会話番組でのイメージしかなかった肘井美佳が主演をしていて(と言っても本当の主演は原田芳雄かも知れないけど)、こんな演技をする人なのか…と何となく納得。そして森崎東監督がベテラン故なのか、出演者が妙に豪華でそれにも吃驚でした。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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トランスポーター2/ルイ・レテリエ監督 | ||
| あれ…、2の感想を読んでいたら前作は評判悪いんだけど…本当でしょうか。私はどっちもどっちだと思うのだけど。なので前作同様楽しかったです。南仏から遊びに来たタルコーニ警部(フランソア・ベルレアン)が良い味を出していて、彼が出てくると大変和む。ケイト・ノタ演じるローラの切れ気味のキャラも面白い。あと前作・本作共に音楽が格好良いので、サントラが欲しくなりました。 ★★★★★★☆☆☆☆
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トランスポーター/ルイ・レテリエ監督 | ||
| 深く考えずに楽しめる痛快アクション。時間も90分程度と見易いし、うん、楽しかった。ジェイソン・ステイサム演じる運び屋は優秀なのに少し抜けている所があって憎めない。謎めいた中国人美女を演じたスー・チーは大変キュート。どこかで観たことがあると思ったら「クローサー」に出演していたのね。南仏なのに英語かよ…ってのを始めとして諸々突っ込み所はありつつも、楽しい映画でした。 ★★★★★★★☆☆☆
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リバティーン/ローレンス・ダンモア監督 | ||
| 私の好みに合うかどうかは別にして、映画の完成度としては高いと思う。けど、やっぱり暗いなぁ…。ジョニー・デップ好きなら楽しめるのかな。彼は「パイレーツ・オブ・カリビアン」等のような娯楽大作と並行して、こういう穢れ役的なモノにも精力的に挑戦出来る所が凄いのかも知れない。にしても、最終的に「それでも私を好きか?」と問われたら、元々好きじゃありませんが…と答えてしまいたい所がありますが…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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昭和歌謡大全集/篠原哲雄監督 | ||
| これって篠原哲雄監督だったのか…。やや衝撃。復讐劇といってもブラックユーモア的な要素が強く、現実には有り得ない内容をどうやって楽しむか…。うーん、期待しないで観ればそれなりに面白い。あともう少しテンポが早ければもっと良かった。出演者が意外に豪華で、その点は安心して見ていられる要素なのかも。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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