バルトの楽園/出目昌伸監督 | ||
| 多少の粗はあれど、全体的に良い映画だったと思う。第一次大戦後、捕虜のドイツ兵を収容した徳島県鳴門市の板東俘虜収容所の話。捕虜に対して常に寛容さと敬意を持って接する松江豊寿(松平健)の態度が素晴らしい。当時の感覚では仲々難しい事だろうし、また会津藩の話の絡め方も良いと思う(実話も込みなんだろうけど)。まぁそれより何より感心したのは第九の昇華力ですが。終盤の第九演奏は色んな意味で効果的だよね。あれだけで満足したような気になってしまうよ。 ★★★★★★☆☆☆☆
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