レディ・イン・ザ・ウォーター/M・ナイト・シャマラン監督 | ||
| 突然水辺から現れた少女を救う為にアパートの住人達が団結して何かに立ち向かう…話。世間での評判は散々のようだけど、それだけシャマラン監督が期待されている証拠なのだろうね。盛り上がり所もないし、ファンタジー的な要素も掴みづらい。但し、この物語の持つメッセージを考えれば、とても真っ当な事を言ってるワケだし、一概に詰まらないとも言い切れないな…とぼんやり思う。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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ローズ・イン・タイドランド/テリー・ギリアム監督 | ||
| こ、これは厳しい…。ドラッグで両親を失った少女の空想とも現実ともつかない物語。他人の見た夢の話はモノ凄く詰まらないというけれど、それに似た感覚かも。要するに意味分からんです。ただこの映画はこれで完成してると言えばそうなのかも知れない。私は駄目だったけど、見る人によっては面白いと感じる映画なんだろうね。あと主役のジェライザ=ローズを演じたジョデル・フェルランの演技は素晴らしいと思うよ。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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ルート225/中村義洋監督 | ||
| えーッ、それで終わっちゃうの!?…とつい声を出してしまいました。パラレルワールド的世界へ迷い込んだ姉弟のちょっと変わった成長物語…だそうです。決して詰まらないとは思わないんだけど、やっぱり展開らしい展開がないので呆けーっと眺めて終わってしまうね。多部未華子と岩田力が演じる姉弟コンビはほのぼの感が漂っていてとても良い雰囲気。あ、でも一番良いと思った役者は友人・マッチョ役の石原裕太。彼はとても良い味出してる。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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LOFT ロフト/黒沢清監督 | ||
| 異様に台詞が少ないのは黒沢清作品の特徴なのかな。スランプ気味の小説家が人里離れた家に籠るがその隣家でミイラを見つけて…とかいう話。でも最後まで観ても物語の意味はほぼ分かんないけどね。中谷美紀、豊川悦司の二枚看板を揃えてはいるけれど、やはりあの内容だとかなり厳しい。私は黒沢清作品とは相性が悪いのかも知れない。 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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レイヤー・ケーキ/マシュー・ヴォーン監督 | ||
| 裏社会から抜けようとした麻薬ディーラーが最後の仕事で悪戦苦闘する話…だそうなんだけど、ダメだ…、初っ端から全く物語についていけなかった…。というか本筋が全然見えなかった。時折、映像と音楽の組み合わせがとても格好良くて、良いかも…とは思うんだけど、やっぱり話が分からない映画を褒めようがないな…。もし再度観る機会があるなら、もうちょっと違った評価をするかも知れないけれど。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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輪廻/清水崇監督 | ||
| 惨殺事件が起きたホテルで同内容の映画を撮影するが、その主演女優が事件と関わりがあって…という話。全体的に悪くないとは思うけど、各所(謎や恐怖)で物足りない感もあるのかなぁ…。まぁ、でもホラー嫌いの私にはこの程度の怖さで充分だけど。それと優香が思いの外いい演技を見せていて少し吃驚。香里奈は出番少な過ぎ。あと密かに小栗旬が出ているのもポイントかな。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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RENT/クリス・コロンバス監督 | ||
| ミュージカル映画って取っ付き難い部分が多少なりともあるけど、それでも仲々面白かった。家賃(RENT)すら払えない青年達が夢に向かって折れたり伸びたり…決して楽しいばかりでもない現実を描いた作品。内容に関しては特筆したい事もないけれど(→先ず彼らの生活基盤に思いを馳せるだけでも時間が掛かる)、ミュージカル初演時の出演者を配役したりと歌唱力に関しては申し分ない。やはり曲の良さはミュージカル成功の鍵。 ★★★★★★☆☆☆☆
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ロッキー・ホラー・ショー/ジム・シャーマン監督 | ||
| あぁ、意味分かんない。「ロッキー・ホラー・ショー」はメジャーなタイトルだし、どんなかと思ってたら結構おバカな話で吃驚した。嵐の夜に車の故障で往生したカップルが近くの城に助けを求めるけど、その城の主人がとんでもない奴で…という感じ。途中から意味不明だったけど(←眠くなって意識が半分飛んでたせいかも)。にしても、元が舞台の作品はやはり舞台で観た方が面白そうだな…と当たり前の事に気づいたよ。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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ロシアン・ドールズ/セドリック・クラピッシュ監督 | ||
| ぎゃ…、これって続編だったのか…。知ってたら観なかったのに。フランス映画らしい恋模様。内容に余り興味はそそられないけど、詰まらなくはないと思う。それとモスクワやロンドンの建物(←風景というよりは建物)が大変綺麗。にしても、他の人の感想を読むと、前作『スパニッシュ・アパートメント』の評価が凄く高いね。機会があったら観てみよう。 ★★★★★★☆☆☆☆
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リトル・イタリーの恋/ジャン・サルディ監督 | ||
| あー、なんて可愛い物語だろう…。登場人物もみんな可愛い(容姿じゃなく心がね)。ココまでくると、ある意味ファンタジー。手紙と写真だけで結婚を決めた男女と、その周囲にいる男女が絡んだ恋物語。全く罪のない話だからお伽噺のような感覚で楽しめた。アンジェロを演じたジョヴァンニ・リビシは弱さの見せ方が上手い。ジーノのアダム・ガルシアは男前。ロゼッタのアメリア・ワーナーはその存在が可愛い。コニーのシルヴィア・ドゥ・サンティスは後半の変化が見事。因みに、原題「LOVE'S BROTHER」が示す通りこの映画の主役はドニーニ兄弟なのだけど、アメリア・ワーナーの美貌につられてか、日本版公式HPではロゼッタが主役扱いだね(↓DVDパッケージも)。おかしい。 ★★★★★★★☆☆☆
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ロゼッタ/リュック=ピエール・ダルデンヌ&ジャン=ピエール・ダルデンヌ監督 | ||
| うわ…、久し振りにドキドキする終わり方だった。あ、良い意味じゃなくて悪い意味で。あれで切れるんだね…。職を探し続ける貧しい少女をドキュメンタリタッチで描いた作品。この映画は1999年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞しているらしいけど、やっぱりカンヌの選考基準は私の趣味と合わないね。但し、ドキュメンタリじゃないものを、そうとして撮ったという点で観れば素晴らしいと思う(主演のエミリー・ドゥケンヌの演技も含めて)。 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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理想の女(ひと)/マイク・バーカー監督 | ||
| あぁ…、いいお話じゃないですか! …とエクスクラメーションマークを堂々と使える佳作。冒頭の雰囲気から、よくある恋愛ゲーム的な内容を想像したけれど、最終的には全然違って思い遣りや愛情が溢れる物語。とにかくアーリン夫人を演じたヘレン・ハントが素晴らしい。円熟味溢れる魅力に思わず惚れてしまいそう(いや既に惚れてるか)。そしてもう一人の主役・メグを演じたスカーレット・ヨハンソンも負けず劣らず魅力的。「真珠の耳飾りの少女」でも思ったけど彼女は極めてセクシー。そういうシーンが一切なくても断然エロい(褒め言葉)。この映画は二人の主演女優の魅力にクラクラする為にあるのかも知れない…と一瞬思ってしまった…、けど、その他の要素も素晴らしい素敵な作品だと思います(ベタ褒め風)。 ★★★★★★★★☆☆
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リバティーン/ローレンス・ダンモア監督 | ||
| 私の好みに合うかどうかは別にして、映画の完成度としては高いと思う。けど、やっぱり暗いなぁ…。ジョニー・デップ好きなら楽しめるのかな。彼は「パイレーツ・オブ・カリビアン」等のような娯楽大作と並行して、こういう穢れ役的なモノにも精力的に挑戦出来る所が凄いのかも知れない。にしても、最終的に「それでも私を好きか?」と問われたら、元々好きじゃありませんが…と答えてしまいたい所がありますが…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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レジェンド・オブ・ゾロ/マーティン・キャンベル監督 | ||
| おー、楽しかった。何も考えずに気軽に観られる勧善懲悪ヒーロー映画。そして家族物なのにヒーロー物としてもちゃんと成立してた(→本来は逆か?)。ゾロの愛馬も含め、家族全員が魅力的なんて素敵じゃないですか。ゾロ役のアントニオ・バンデラスが格好良いのは言うまでもなく、息子・ホアキン役のアドリアン・アロンソも可愛くて格好良いね。そしてキャサリン・ゼタ=ジョーンズの美しさに思わず見惚れてしまった。本当に目の保養になった。 ★★★★★★★☆☆☆
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ライフ・オン・ザ・ロングボード/喜多一郎監督 | ||
| サーフィンを絡めつつ、セカンドライフが大成功した男性の物語。この話がどれだけ現実的なのか…はさて置き、夢のある話で仲々いいと思います。そして大した事件が起こるワケでもないのに、それほど退屈感が無かったのは種子島の美しさの成せる業なのかな。あ、いや、主役の大杉漣の力も大きいかも。地元サーファー・憲太役の小栗旬は最近色々な作品で見掛けるけれど、作品毎に印象が違っていて(役柄だけじゃなく)、とても面白いタイプの役者だと思う。今更だけど注目株。 ★★★★★★☆☆☆☆
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