パニッシャー/マーク・ゴールドブラット監督 | ||
| マフィアに家族を殺された元刑事が、処刑人となって悪人達を殺していく話。うぎゃ...、相手は悪人とはいえ、この人殺し捲くりですよーヽ(`Д´)ノ。アメコミヒーローなのに、基本はフツーの人、という設定は面白いような面白くないような。彼がどうして超人的な殺傷力を持つに至ったか…というバックグラウンドが見えたら(つまり下積時代の描写)、もうちょっと引き込まれたかも知れないなぁ…。それから敵役が似非日本人だったので、とんでもニッポン満載です。楽しいっちゃ楽しいけど、うーん。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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街のあかり/アキ・カウリスマキ監督 | ||
| へぇ…、「敗者三部作」だって。夜警で生計を立てる孤独で不器用な青年がマフィアの策略にはめられて…という物語。いやー、ラスト、ポカーン(゚д゚)…としてしまったよ。何か逆転劇があるのかなぁ…と思って眺めてたのだけど、敗者は敗者で終わっていて、でも僅かな希望らしきモノも見えていたりしてね。まぁ、余り観たことのないタイプの映画だから、そういう意味では面白いかも。にしても、マフィアの情婦があんまり美しく見えなくて、彼は彼女のどこに惹かれたのかな…。孤独な心がそうさせたのかな…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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私立探偵ストレイチー/ロン・オリヴァー監督 | ||
| あら、紛うことなき立派なゲイ映画でした。冴えない私立探偵ストレイチー、ゲイ暴露雑誌の編集者から自分を狙う犯人を捜して欲しいと依頼を受けるが…という話。原題の"Third Man Out"はカミングアウトの意も含んでるとかなんとかで…、WOWOWは「私立探偵ストレイチー」なんて当たり障りのない邦題を付けてるけど、テーマ(物語)自体がゲイ社会と切り離せない内容。探偵物としてはありがちなラストだけど、全体的にはきちんと纏まってる。それにしてもストレイチー(チャド・アレン)と恋人ティミー(セバスチャン・スペンス)のカップルがなんだか可愛いよね…。 ★★★★★★☆☆☆☆
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ボルベール/ペドロ・アルモドバル監督 | ||
| 娘が夫を殺し、その娘には出生の秘密があり、蟠りを持ちつつ死んだはずの母が生きており…などなど、色んな出来事が起きつつも前向きに生きていく女性達の物語。設定だけ読むと荒唐無稽なお話のような気がするんだけど、実際に目の前で映画を観ていると全然違和感がない。かと言って、空想的に現実感が乏しいわけでもなく...、うーん、不思議な映画。にしても、私は初めてペネロペ・クルスの演技を見ましたが、美貌が際立ちすぎてる人は得なんだか損なんだか…。カルメン・マウラ(母イレーネ)とロラ・ドゥエニャス(姉ソーレ)はしっとりした存在が素敵だなぁ…。 ★★★★★★☆☆☆☆
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私たちの幸せな時間/ソン・ヘソン監督 | ||
| 刑務所内の面会を通して、死刑囚の男性と母親と蟠りを持つ元歌手の女性が交流する物語。えっと、テーマは赦しですよね。赦すことで赦される…、うーん、難しい。主役二人とも曰くある経歴で、立場だけでは語れない生い立ちであったりするんだけど、でもどう考えても死刑囚に同情的過ぎる部分があって少し気になる。フィクションだと強調していても刑務所内の出来事としては自由度が高いかな…。ま、それは製作者にとっては瑣末なことなのだろうけど。にしても、カン・ドンウォンのユンスとしての抑えた演技は嫌いではない…ですよ。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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ラストキング・オブ・スコットランド/ケヴィン・マクドナルド監督 | ||
| 怖ぇ…。1970年代、ウガンダで独裁恐怖政治を行ったアミン大統領を、スコットランド出身の青年医師の立場から見た作品。実話を脚色した内容らしく、後半、転がり落ちるように恐怖政治が蔓延していく辺りなんて、もう怖くて仕方ない。権力を持つべきでない人間に権力を与えてしまった結果…なんて簡単な一文で済ませちゃいけないと思うくらいに居た堪れないよ。ま、内容はともかくとして、フォレスト・ウィッテカー(イディ・アミン大統領)とジェームズ・マカヴォイ(ニコラス・ギャリガン医師)の主演二人は夫々見事な仕事っぷり。ウィッテカーはオスカー獲ったくらいだから言わずもがなだけど、マカヴォイも俗っぽい優男を的確に演じてる…。凄い。 ★★★★★★☆☆☆☆
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パパにさよならできるまで/ペニー・パナヨトプル監督 | ||
| 不在がちな父親が大好きな少年、その父親が行商先で事故に遭った現実を仲々受け止め切れない少年の心の動きを追った映画。改めて題名を見ると、その一文で内容を全てを語ってるよね。うーん、全体的な雰囲気は悪くないんだけど、結構動きが緩くて飽きてしまいがち。それとイリアスは10歳なのに文章上手過ぎで、作文が上手いとかいうレベルじゃない。あれはイリアスの文章を映画用に脚色したと捉えればいいのかな(・ω・)? うーん、ま、何にせよ、イリアス役のヨルゴス・カラヤニス君は可愛いなぁ…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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イーオン・フラックス/カリン・クサマ監督 | ||
| 人類の99%が死滅した近未来の地球で、圧制を敷く政府に反旗を翻した女性の戦いを追う物語。あーっとね…、イーオンがシャーリーズ・セロンってだけで吃驚ですよ。髪の色が変わるだけで全然違うんだね。序でに妹ユーナがいやに美形だな…と思ってたら、「リトル・イタリー」のアメリア・ワーナーでした。そりゃ可愛いはずだね。そして物語的にはありがちな内容なのだけど、ま、それなりにこじんまりと纏まっていて悪くないと私は思う。セット以外のロケ地でも面白い造形の場所を選んでいて、そういう視点で眺めるのも楽しいかも。 ★★★★★★☆☆☆☆
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ラッキー・ユー/カーティス・ハンソン監督 | ||
| ポーカー勝負を仕事にしている男性が、ポーカーゲームを通じて父親や恋人との関係を深めていく話。うーん、うーん、まぁ、シンプルで分かり易い話だよね。ポーカー自体も単純だけど、単純だからこそ面白そう。それから恋愛話というよりは父子の話…というテーマが最後に上手く収まって良かったような気もするね。あとどうでもいい話だけど、時折、主演のエリック・バナがスタジオライフの船戸さんに見えてしまった…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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25年目のキス/ラージャ・ゴスネル監督 | ||
| 高校時代の悪い思い出を引きずる25歳のコピーライターの女性が、潜入捜査で高校生に成りすまし、真の愛を見つけるか…という話。うーん、ドリュー・バリモアは可愛いけど…、どうもジョシーが他力本願で素敵になっていくのがどうも好きになれない。弟君がいなかったらこの話は成立しないワケで、主人公がダメな状況を打破できない内容には少し残念。ま、でも色んな事を克服できてメデタシメデタシで収まってるから、ハッピーエンド好きの私は全面的にこの映画を否定できないのだけれど…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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サンシャイン2057/ダニー・ボイル監督 | ||
| 何だこれ…(;゚д゚)ポカーン…と思ってしまったのは私の理解力が足りないせいか…。 太陽が消滅しようとする近未来、核爆弾を用いて太陽を復活させようと8人のクルーが太陽へ向かったが…という話。色んなことがあるんだけど、色んなことが分からない。特に後半は状況が上手く掴めないと冒頭のような感想になってしまうよね。そして宇宙空間の閉塞感がいやらしい位に表現されていて、観ていて息苦しくなってしまうのは良い点なのか悪い点なのか…。真田広之は抜群に格好良かったけど、キリアン・マーフィは主役の割に今一つ魅力に欠けたなぁ…(タブン役柄のせい)。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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ロッキー・ザ・ファイナル/シルヴェスター・スタローン監督 | ||
| 最愛の妻を失った元ボクサーのロッキーが、人生の夢を再び掴む為に現チャンピオンと対決する…という話。あら、粗筋なんて殆ど予想通りではあるんだけど、信念というか最後の夢を貫くロッキーに妙に感動してしまうんだよね。困った困った。ま、終わり方も如何にもなラストだけど、とても良いと思います。もし私がロッキーファンだったら、こういう最終章を観られて幸せだと思う…よ。…という色んな意味で心温まる…というか熱くなる作品デス(・ω・)ノシ ★★★★★★☆☆☆☆
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オール・ザ・キングスメン/スティーヴン・ザイリアン監督 | ||
| 役人から州知事にまで成った男と上流階級の出身で新聞記者の男、微妙な距離感を持つ二人の男の物語。うーん、物語としては少し散漫な気がしてしまった。クレジット順にいけば、主役は州知事ウィリーのはずなのに、新聞記者ジャックの比重が重くなっているので、はて、軸はどっちなのかな?と少し戸惑ってしまう。…にしても、ショーン・ペンの悪人面と悪役っぷりはハマリ過ぎてるなぁ…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ/三池崇史監督 | ||
| 宝物が眠るとされる村に集った源氏と平家が対立する中、一人のガンマンが現れて…という話。いやー、何の為に全編下手糞な英語で台詞を喋ってるのかしら(・ω・)? 要素としては面白くなりそうな雰囲気もありそうなのだけど、それが全く上手く昇華されていない感がアリアリ。出演者なんて三谷映画並みに豪華なのにね。その中で良かったのは英語をそれなりにモノにしている桃井かおりかな…。やはり言語というのは大切な要素だと思う。あぁ…、勿体無いといえば非常に勿体ない映画だ。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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アーサーとミニモイの不思議な国/リュック・ベッソン監督 | ||
| 借金の為に住む家から立ち退かなければならなくなった少年と祖母、少年は行方不明の祖父の話に従って宝探しの旅に出るが…という話。へー、これってリュック・ベッソンなんだぁ…。うーん、特に感想ないなぁ…。物語としては冒険ファンタジーなんだけど可もなく不可もなく。そして、CGになったキャラクタはどうしてあんなに可愛げがないのかね。子ども向けなんだからもう少し愛らしく造形すればいいのに…と思ってしまう。まぁあれを可愛いと思う人もいるのかな(・ω・)? ★★★★★☆☆☆☆☆
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