それでも生きる子供たちへ/メディ・カレフ監督 | ||
| 富裕層とは隔たりのある世界に住む子ども達をオムニバス形式で描いた物語。原題は"All The Invisible Children"。どれも逞しく生きている子ども達の話なので、貧困に対して暗い思いをするコトは少ないのだけれど、やはり少し寂しくなってしまうね。7作品の中でも、特に「ビルーとジョアン」と「桑桑と小猫」は好きな部類の作品なのだけど、この両作品は特に別世界(富裕世界)との対比がよく描かれている。うーん、そういう意味でも、これは「目に見えない」というだけで終わってはいけないんだなぁ…と思わせるものがある。 ★★★★★☆☆☆☆☆ 「タンザ/ルワンダ」メディ・カレフ監督 「ブルー・ジプシー/セルビア」エミール・クストリッツァ監督 「アメリカのイエスの子ら/アメリカ」スパイク・リー監督 「ビルーとジョアン/ブラジル」カティア・ルンド監督 「ジョナサン/イギリス」ジョーダン・スコット&リドリー・スコット監督 「チロ/イタリア」ステファノ・ヴィネルッソ監督 「桑桑と小猫/中国」ジョン・ウー監督
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ソウ4/ダーレン・リン・バウズマン監督 | ||
| ジグソウは死んだが未だゲームは続いており、彼の遺志を継いだ者が新たなゲームを仕掛けて…という話。うむー、確かに予習は必須だなぁ…。というか、シリーズをチラ見感覚で観ているような私は(怖いから)、前作なんて殆ど忘却の彼方っすよ。でも命を掛けたゲームの発想はスゲェ(゚Д゚)!!!と感心しきり。にしても、このシリーズ、そろそろ終わってもいいんじゃないかなぁ…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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ボラット/ラリー・チャールズ監督 | ||
| カザフスタンのテレビリポーターが見識を広げる為に異国の文化を学ぼうとアメリカへやってくるが…という話。うーん、下品だね。下ネタ満載だしね。楽しいか楽しくないかと訊かれたら、あんまり楽しくないなぁ…。こういう映画が製作される事は有りだと思うんだけど、こういう映画が評価される…っていうのは不思議だなぁ…(・ω・)ノシ ★★★★☆☆☆☆☆☆
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ザ・スナイパー/ブルース・ベレスフォード監督 | ||
| 護送中の初老の暗殺者とキャンプにきた親子が遭遇したコトから起こるアクション物語。ジョン・キューザック演じたあの父親は全く分からんヤツだなぁ…。どうして面倒事に自ら突っ込んでいくんだろう。息子との絆は復活したけど、かなり迷惑な人だと思うんだけど。…という突っ込み点は多々ありつつも、ま、それなりに楽しめたような…。原題は"THE CONTRACT"。毎度のコトだけど、勝手にスナイパーにすんなって感じですね…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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パコと魔法の絵本/中島哲也監督 | ||
| 偏屈で他人を罵倒ばかりしている大貫、彼が記憶を持てない少女パコと出逢った時に…という物語。オレ、泣いた。そこまで大きな捻りのある話でもないんだけど、後藤ひろひと原作の斜めで真っ直ぐな物語を綺麗に昇華させてるね。うぎゃー、全く以って中島哲也監督は素晴らしいなぁ…(ホレボレ)。彼の映画を観る度に、本当のエンタテインメントとは何か?という事を考えてしまうよ。「自分の作品=他人の楽しめるモノ」という仲々ない事例を見事に成功させているものね。あと出演者では役所広司、阿部サダヲ、國村隼が好きです。 ★★★★★★★★☆☆
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崖の上のポニョ/宮崎駿監督 | ||
| 魚の子どもである"ポニョ"は宗介と出逢ったコトで人間になろうとするが…という話。いやー、全く不思議な話。物語がいつの間にかつるつる進んでいって、結局エンディングに突入…という印象で、悪い意味ではないんだけど、(゚д゚)ポカーンとしてしまう。深読みすればするだけ出来るように物語が出来ているんだろうけれど、ま、出来れば表面上だけの物語を楽しみたいなぁ…。ま、何にせよ、ポニョも宗介も可愛らしいし、 あの破壊的に耳残りが良い名曲もあるし、悪い作品ではないと思うんだけど。 ★★★★★★☆☆☆☆
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スカイ・クロラ/押井守 監督 | ||
| 歳を取らない子ども達"キルドレ"が飛行空中戦闘を職業としている世界、とある基地に赴任してきたパイロットの函南優一だが何か違和感があり…という話。特に何かがある話でもないのだけれど、最後までそれなりにぼんやり観られたかなぁ…。戦闘シーンはサスガの職人仕事だね。うーん、それにしても菊地凛子いい加減にしろーヽ(`Д´)ノ!!!と特にこの映画に思い入れがなくても思ってしまうよ。彼女の棒読み下手っぴ声のせいで全てが台無しだ。加瀬亮は良かったと思うだけに、残念無念。 ★★★★★★☆☆☆☆
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天然コケッコー/山下敦弘監督 | ||
| 島根に暮らす少女、東京からの転入生の少年に仄かな恋心のようなモノを抱くが…という所から始まる物語。うぎゃ…、この映画の評判の良さに吃驚です。島根の長閑な風景や少年少女たちの素朴な可愛らしさ…という点では評価するんだけど…、うーん、私は山下監督の不必要な間が苦手なんだよね。リモコン片手にその間をビュンビュン早送りしたくなる。物語自体も起伏が乏しいから一度ハマると何度でも眠れてしまうよなぁ…。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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ローグ アサシン/フィリップ・G・アトウェル監督 | ||
| 相棒であり親友の一家を殺された刑事がその犯人を追うが、日本ヤクザと中国マフィアとの抗争が絡み…という話。へぇ…、そんなオチっすか。うーん、ま、ありがちだけど、シンプルに纏まっている映画というのか。ジェット・リーとジェイソン・ステイサムがアクションで共演!というのは結構ワクワク感があるような気がするね。あと英語が喋れる日本人として使い勝手がいいのか、デヴォン青木がココにも出てた!(←日本語は吹替え?)。とは言え、やっぱり日本人に関して言えば、一部を除き、なんちゃって日本人なんだよねぇ...。 ★★★★★★☆☆☆☆
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あるスキャンダルの覚え書き/リチャード・エアー監督 | ||
| 美しい新任の美術教師が生徒と恋に溺れていく姿を、すぐ側で相談を受け見守っているベテラン教師の心の中は…という話。孤独心は歪んだ愛情でも得たいと思ってしまうのかな…、思ってしまうんだろうな…('・ω・`)。うう…、ちょっと怖いなぁ…。という感じのバーバラを演じたジュディ・デンチってスゲッすね。いやー、あぁいう心、ないけどあるよね。うん、あるある。 ★★★★★★☆☆☆☆
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ナンバー23/ジョエル・シューマカー監督 | ||
| 妻が購入した本を切っ掛けに「23」という数字に取り付かれた男の物語。うーん、うーん…。これは家族愛の物語なのかなぁ…(・ω・)? …にしても、列挙される「23」についての因果はこじ付け以外に考えられないのだけれど。心が捉われてしまった人の考え方というのはそんなものなのかね。私はジム・キャリーのコメディ以外の作品をそんなに観たことがないので、新鮮っちゃ新鮮な映画だったかも。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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神さまは太陽のあたたかさ/スティーヴン・トルキン監督 | ||
| 蟠りを持ちつつ亡くなった父親の死を乗り越えられない看護師と余命幾許もない癌患者との心の触れ合いの物語。原題は"What If God Were the Sun?"。うーんと、安心して観られる感動物語…というと語弊がありそうだけど、ま、そんな感じ。ああいう時の年長者というのは本当に頼りになるというのか有り難い存在だ…というのがよく分かる内容。あー、メリッサ演じたジーナ・ローランズって「グロリア」の人なんだ…。へぇ…。 ★★★★★★☆☆☆☆
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恋空/今井夏木監督 | ||
| 落とした携帯電話を切っ掛けに恋に落ちた男女の荒唐無稽…というか波乱万丈な恋物語。えっと、各所で批判が爆発しているだけに、どんなもんかと思って観てみた。まぁ、阿呆かと失笑する場面は多数あれど想像ほどはないかな…(それは私の期待値がモノ凄い低い故だろうけど)。とりあえずコレが実体験だ…と言われたら、(゚д゚)ポカーンとするしかないよね。あ、 内容には一切関係なく、ミナコの香里奈は結構良かったと思うんだけど…、でもなんで香里奈はこんな映画に出ちゃったのかな…。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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神童/萩生田宏治監督 | ||
| ピアニストとして天才的な才能を持ちながらもその力を持て余す少女と、凡才ながらもピアノに情熱を持つ少年の物語。うーん、話がよく分からないなぁ…。とりあえず登場人物の設定や心情が余り描かれていないので、感覚で追っていくのだけれど、はて、一体どうしてそうなったのやら(・ω・)?…とラストは首を捻ってしまう。原作モノだという事だし、原作を知っていたら、また違った感想になるのかなぁ…。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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サイボーグでも大丈夫/パク・チャヌク監督 | ||
| 自分をサイボーグだと信じる少女と、物から癖まで何でも盗む青年の物語。うーん、映像や装置を観ると何となく楽しそうだなぁ…と思うんだけど、とにかく話がよく分からないんだよなぁ…。精神病院内のほのぼのした恋愛というシュールな設定なのだけど、話の展開が結構突飛だったりする。まぁ、全体的に可愛らしい雰囲気の作品なので、出演者や監督や…何かしらに興味を持っていれば好意的に受け入れられるかも。 ★★★★☆☆☆☆☆☆
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ボーン・アルティメイタ/ポール・グリーングラス監督 | ||
| ボーンは消えた過去を確かめようと、記憶の中枢にあるCIAに対して直接接触を図っていくが…という話。ボーンシリーズの最終作。うーん、消えた自分を越える自分…という感じか…。映像的にも物語的にも見応えはあると思うのだけど、三部作を一気に観ると流石に疲れてしまうなぁ…。もっとゆっくり観られれば更に面白かったかも知れない。あとニッキー(ジュリア・スタイルズ)の存在理由が今一つよく分からなかったのが消化不良気味なのだが…、真面目に観てない私が悪いか…。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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ボーンスプレマシー/ポール・グリーングラス監督 | ||
| 前作より二年、マリーとの幸福な生活の中で未だに記憶が蘇らないボーンは見知らぬ男に狙われていることに気づく…という所から始まる物語。ということで、ボーンシリーズ第二弾。一番驚いたのはマリー(フランカ・ポテンテ)が冒頭でアッサリと消えてしまったこと…。…うーむ、残念…。本作で原点に辿り着いたボーンは次作でどーなるのかなー(・ω・)?…という興味を持たせる展開。完結編を早く観ねば。あ、前回書き忘れたけど、この作品はカーアクションがとにかく凄い。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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ボーン・アイデンティティー/ダグ・リーマン監督 | ||
| 漁船に引き上げられた記憶を持たない男が自分の過去を探るうちに誰かに追われていく…という話。はぁ…、ま、よく出来たお話だなぁ…とは思う。記憶はないのに身のこなしは超一流…とかって序盤の展開は引き込まれてしまったらドキドキしてしまう…はず。…と、中途半端な感想なのは落雷雷雨のせいで途中で映像音声が乱れて何が何だか…となってしまったからなのかしらね…(・ω・)ザーザー。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜/オリヴィエ・ダアン監督 | ||
| 生まれは貧しいながらも圧倒的な歌唱力をもって伝説的な歌姫となったエディット・ピアフの生涯を描いた映画。えっと、歌への情熱云々よりは人間臭い部分に焦点を当てている気がして、そんなに綺麗な内容でもないな…と思う。でもそれが真実味に繋がっているのかなぁ…と思ったり思わなかったり。ま、確実に私はこの映画でピアフを好きにはならないけど…(可愛くないから←主演のマリオン・コティヤールの熱演は凄いと思うが…)。何にせよ、劇中で流れている曲は誰でも一度は聴いた事のあるような名曲だらけなので、そういう点でも楽しめるかも知れない。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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あかね空/浜本正機監督 | ||
| 京から江戸へ出てきた豆腐屋の青年、気風の違いから仲々認めて貰えないが周囲の助けを受けて徐々に馴染んでいく…という感じの話。概ね悪くない時代劇だと思うんだけど、内野聖陽の二役と中谷美紀の老けなさと中途半端なCG…の三点が少し受け入れ難い。もうちょっと何とかならなかったのかな…('・ω・`)? あ、でも傳蔵みたく男気のあるキャラは大好きです。つーか、 浜本正機監督は「Jam Films S -suit-」を撮った人なのね。全く雰囲気違う作品だから少し吃驚したよ。 ★★★★★☆☆☆☆☆
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